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J-GLOBAL ID：201702248929744880   整理番号：17A1280843

カチオン性褐炭樹脂の陽イオン度測定法の検討【JST・京大機械翻訳】

Cationic Degree Determination of Cationic Lignite

著者 (2件)： Meng Liyan (中石化中原石油工程有限公司鑽井工程技術研究院,河南濮陽,457001) ,  Huang Ning (中石化中原石油工程有限公司鑽井工程技術研究院,河南濮陽,457001)
資料名： Huaxue Shiji  (Huaxue Shiji)
巻： 39  号： 4  ページ： 395-398  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2011A  ISSN： 0258-3283  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 陽イオン性褐炭樹脂のカチオン性を,4-フェニルホウ酸ナトリウム電位差滴定によって測定した。測定法のイオン干渉を除去し、テトラフェニルホウ酸ナトリウム電位差滴定法の測定条件を最適化することにより、測定方法の正確さを向上させることができる。5%の塩酸溶液を用いて,カチオン性フミン酸を抽出し,カリウムイオンと他の水溶性不純物を除去した。4-フェニルホウ酸ナトリウムの滴定において,精製後のカチオン性フミン酸の添加量は0.5gであり,0.2%の水酸化ナトリウム溶液を用いてカチオン性フミン酸を溶解し,pH10.0の条件下で,電極としての水銀電極を選択した。.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . を選択電極として選択した。臭化セチルトリメチルアンモニウムの標準溶液を用いて、テトラフェニルホウ酸ナトリウムを滴定し、電位の突然変異は約200~300mV、回収率は95%に達し、分析テストの要求を満たした。実験結果により、本方法は選択性が高く、正確性が高く、操作が容易で、高い普及価値があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  不純物 ,  フミン酸 ,  滴定 ,  ナトリウム ,  *カチオン ,  電位 ,  最適化 ,  *褐炭 ,  水酸化ナトリウム ,  塩酸 ,  電位差滴定
準シソーラス用語： カリウムイオン ,  ホウ酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cationic lignite ,  cationic degree ,  tetraphenylboron sodium potentiometric method

分類 (1件)： 発酵調味料  (FK04030S)

物質索引 (1件)： テトラフェニルホウ酸

タイトルに関連する用語 (4件)： カチオン ,  褐炭 ,  陽イオン ,  測定法