二次元電子密度イメージセンサを用いたガス吹付空気及びCO<sub>2</sub>アーク放電の消弧過程の比較研究

INADA Yuki; KUMADA Akiko; IKEDA Hisatoshi; HIDAKA Kunihiko; NAKANO Tomoyuki; MURAI Kosuke; TANAKA Yasunori; SHINKAI Takeshi

文献

J-GLOBAL ID：201702248960670301 整理番号：17A0968155

二次元電子密度イメージセンサを用いたガス吹付空気及びCO₂アーク放電の消弧過程の比較研究

Comparative study on extinction process of gas-blasted air and CO₂ arc discharge using two-dimensional electron density imaging sensor

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=17A0968155&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=17A0968155&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=B0092B") }}

著者 (8件)： , , , , , , ,
資料名：
巻： 50 号： 17 ページ： 175202,1-12 発行年： 2017年05月04日
JST資料番号： B0092B ISSN： 0022-3727 CODEN： JPAPBE 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

ノズルスロートにより閉込められた長さ50mmの減衰アーク放電にShack-Hartmann波面センサを適用した。Shack-Hartmann波面センサを用いた単ショット記録と透明石英セルを統合した独自のガスフローノズルを開発し,電子密度を可視化した。定常アーク電流を突然切替えた後の電流零相下のガス吹付空気及びCO₂アーク放電にセンサを応用した。アーク消弧媒質に無関係に,電子密度とアークの直径は,最大の吹付ガス速度を有するノズルスロート入口付近の上流領域で最小値を取ることを示した。また,吹付ガス流の上流と下流でCO₂は空気よりも電子密度の減衰時間定数が短かった。

, , , , , , , , ,
, ,

開閉装置

, , , , , , ,

前のページに戻る

二次元電子密度イメージセンサを用いたガス吹付空気及びCO2アーク放電の消弧過程の比較研究

二次元電子密度イメージセンサを用いたガス吹付空気及びCO₂アーク放電の消弧過程の比較研究