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J-GLOBAL ID:201702248965134515   整理番号:17A1706217

SJL骨髄由来マクロファージはIRF3変異を持たないとTheilerマウス脳脊髄炎ウイルス感染に高度に感受性である【Powered by NICT】

SJL bone marrow-derived macrophages do not have IRF3 mutations and are highly susceptible to Theiler’s virus infection
著者 (4件):
資料名:
巻: 512  ページ: 21-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SJLマウスはTheilerマウス脳脊髄炎ウイルス(TMEV)誘発脱髄疾患に対する感受性がC57BL6(B6)とB10マウスは抵抗性であることが知られており,B10背景(B10.S)に対するH-2~は感受性に中程度に寄与する。最近の研究は,B10.Sマウスと比較してSJLにおける二IRF3非保存変異を結合したSJL腹膜派生マクロファージのTMEV感染への抵抗性,I型インターフェロン(IFN)応答におけるIRF3転写因子の中心的役割を考慮した実用的な関心の観察。しかし,IRF3アミノ酸配列におけるSJL,B10.S,B6とB10マウス間のこれらの非保存的変異は見られなかった,TMEV感染SJL骨髄由来マクロファージは増加したウイルスRNA複製と感染性ウイルス収率だけでなくC57Bl株(B10.Sを含む)培養より大きいIL-6産生を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染免疫 

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