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J-GLOBAL ID:201702248971616386   整理番号:17A0171768

ポリエーテルと長とのシリコーン油の合成と応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Application of Silicone Oil Modified by Polyether and Long Alkyl Ester
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 1153-1158  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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側鎖構造を有する高分子界面活性剤(PSA)を,ポリメチルヒドロシロキサン(PHMS),アリル(FB1000)と異なる質量のアクリル酸オクタデシル(SA)を用いて調製した。生成物の構造と溶液特性を,FTIR,1HNMR,GPC,表面張力計,動的レーザ散乱(DLS),および蛍光分光法(FLD)によって特性評価した。結果は,SAの量が増加するにつれて,共重合体の凝集が容易になり,粒子サイズが71.40NMから141.07NMに増加し,粒子サイズ分布係数(PDI)が0.396に増加し,疎水性基の増加と共に増加することを示した。溶液の表面張力は24.20MN/Mに低下し,臨界ミセル濃度(CMC)は0.49G/Lに低下した。蛍光スペクトルにより,ポリマー溶液の濃度が一定値に増加すると,溶液中で疎水性ミクロドメインが形成され,第一および第三ピークの比(I_1/I_3)が減少し,臨界会合濃度(CAC)に達したとき,ミセル中のI_1/I_3が安定化することを示した。解乳化実験の結果,高分子PSAの解乳化率は93%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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共重合  ,  固-液界面 
タイトルに関連する用語 (4件):
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