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J-GLOBAL ID：201702248985176442   整理番号：17A1288693

CWエポキシ樹脂充填材の硬化動力学研究【JST・京大機械翻訳】

Curing Kinetics of CW Epoxy Resin Grouting Material

著者 (3件)： Li Jiaxiang (三峡大学 水利与環境学院,湖北 宜昌 443002;三峡地区地質災害与生態環境湖北省協同創新中心,湖北 宜昌 443002;長江科学院,武漢 430010) ,  Wei Tao (三峡地区地質災害与生態環境湖北省協同創新中心,湖北 宜昌 443002;長江科学院,武漢 430010) ,  Wang Zaiqin (三峡地区地質災害与生態環境湖北省協同創新中心,湖北 宜昌 443002;長江科学院,武漢 430010)
資料名： Changjiang Kexueyuan Yuanbao  (Changjiang Kexueyuan Yuanbao)
巻： 34  号： 4  ページ： 131-135  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1485A  ISSN： 1001-5485  CODEN： CKYUE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CWエポキシ樹脂充填材は三峡、葛洲ダムと丹江口などの水利工事に広く応用されており、現在、その硬化動力学に対する実験研究はまだ報告されていない。5,10,15,20,25K/minの5種類の加熱速度の下でのエポキシ樹脂充填材のDSC曲線を,非等温DSC法によって得た,そして,エポキシ樹脂充填材の硬化反応を,実験によって,研究した,そして,それは,5,10,15,20,25K/minの5つの加熱速度で得られた。Kissinger方程式とCrane方程式を用いて,硬化反応の見かけの活性化エネルギーEa,見かけの頻度因子Aと反応次数nを得て,CWエポキシ樹脂スラリーのためのn段階硬化動力学モデルを確立した。このモデルは,CWエポキシ樹脂充填材の硬化反応特性を予測し,分析することができ,実験データを結合することにより,スラリーの改質理論研究とエンジニアリング実践をよりよく指導することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 頻度因子 ,  *エポキシ樹脂 ,  加熱速度 ,  反応次数 ,  *充填材料 ,  スラリー ,  ダム
準シソーラス用語： 動力学モデル ,  見掛活性化エネルギー ,  Kissinger式 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CW epoxy resin ,  grouting material ,  curing reaction ,  curing kinetics ,  curing degree

分類 (2件)： 重付加  (CG04040O) ,  橋かけ  (YH04100E)

タイトルに関連する用語 (6件)： CW ,  エポキシ樹脂 ,  充填材 ,  硬化 ,  動力学 ,  研究