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J-GLOBAL ID：201702249003076291   整理番号：17A0886989

低炭素電力システムのための完全な確率的スケジューリング【Powered by NICT】

Full Stochastic Scheduling for Low-Carbon Electricity Systems

著者 (2件)： Teng Fei (Electrical and Electronic Engineering Department, Imperial College London, London, U.K.) ,  Strbac Goran (Electrical and Electronic Engineering Department, Imperial College London, London, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Automation Science and Engineering  (IEEE Transactions on Automation Science and Engineering)
巻： 14  号： 2  ページ： 461-470  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1406A  ISSN： 1545-5955  CODEN： ITASC7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能発電の高浸透は運転予備能(OR)と周波数応答(FR)の両方の必要性を増加させ,その変動性,不確実性,および限られた慣性能力に起因するであろう。ORの最適スケジューリングの重要性は広く研究されているが,FRのスケジューリングはまだ完全には調べられていない。これに関連して,本論文では,エネルギー生産,OR,FR,および周波数低下負荷遮断を同時に最適化することを完全な確率的スケジューリングモデルのための計算効率的な混合整数線形計画法の定式化を提案した。単一セキュリティ対策として損失負荷(VOLL)の値を用いて,モデルは負荷削減のコスト減少の利益に対する様々なアンシラリーサービスの提供に関連するコストのバランスをとる最適。提案したモデルは,2030年GB系に適用し,その有効性を実証することである。風力発電の設備容量とVOLLの設定の影響も解析した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 負荷遮断 ,  定式化 ,  *スケジューリング ,  *電力系統 ,  風力発電 ,  最適化 ,  周波数応答 ,  安全対策 ,  不確実性 ,  周波数
準シソーラス用語： アンシラリーサービス ,  混合整数線形計画法 ,  計算効率 ,  最適スケジューリング ,  *確率的スケジューリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 工程管理  (KB03030P) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭素 ,  電力システム ,  確率的スケジューリング