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J-GLOBAL ID：201702249016823182   整理番号：17A1529643

固定化リパーゼ触媒桐油によるバイオディーゼルの調製に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of biodiesel from tung oil catalyzed by immobilized lipase

著者 (4件)： Mao Yanyong (淮陰工学院生命科学与食品工程学院,江蘇淮安,223003) ,  Li Wenqian (淮陰工学院生命科学与食品工程学院,江蘇淮安,223003) ,  Wang Chaoyu (淮陰工学院生命科学与食品工程学院,江蘇淮安,223003) ,  Shi Hao (淮陰工学院生命科学与食品工程学院,江蘇淮安,223003)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 1  ページ： 52-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 磁性Fe3O4ナノ粒子固定化リパーゼによるバイオディーゼルの調製に関する研究を行い、ホウ酸塩緩衝液の用量、固定化酵素の用量、アルコールのモル比、反応温度、固定化酵素の洗浄の有無によるエステル交換反応への影響、及び固定化酵素の操作安定性を検討した。結果は以下を示した。n-ヘキサンと桐油の体積比を2:1とし,そして,桐油のモル比が6%のホウ酸塩緩衝液を7.5mg/mL(桐油容積計)で固定化し,5hと12hのメタノールとメタノールのモル比は3:1であった。メタノールを加える前にアセトンを用いて固定化酵素を洗浄し、45°C、200 r/minで26時間反応させた後、メチルエステルの転化率は91.2%に達した。固定化リパーゼによる10回の連続反応後に,メチルエステルの転化率は84.1%に達し,一定の工業的応用価値があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ホウ酸塩 ,  転化率 ,  反応温度 ,  *バイオディーゼル燃料 ,  固定化酵素 ,  *触媒 ,  ディーゼル燃料 ,  エステル交換 ,  体積率 ,  モル比 ,  脂肪族ケトン ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： メチルエステル ,  *固定化 ,  *桐油 ,  *固定化リパーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： magnetic Fe3O4 nano-particles ,  immobilized lipase ,  tung oil ,  biodiesel ,  transesterification

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (2件)： アセトン ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 固定化リパーゼ ,  触媒 ,  桐油 ,  バイオディーゼル ,  調製 ,  研究