文献

J-GLOBAL ID：201702249018900737   整理番号：17A1599652

小児の急性腸間膜リンパ節炎の治療における超短波治療と組み合わせた超音波治療の効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on umbilical therapy combined with ultrashort wave therapy for infantile acute mesenteric lymphadenitis

著者 (3件)： Zhao Jingjing (上海市中医薬大学附属第七人民医院儿科,上海,200137) ,  Zhuang Cheng (上海市中医薬大学附属第七人民医院儿科,上海,200137) ,  Chen Yiyun (上海市中医薬大学附属第七人民医院儿科,上海,200137)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue)
巻： 9  号： 1  ページ： 22-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3985A  ISSN： 1674-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児急性腸間膜リンパ節炎の治療における超短波治療と組み合わせた超音波療法の有効性を観察する。方法:2015年10月から2016年10月までに上海市漢方医薬大学付属第七人民病院小児科外来で急性腸間膜リンパ節炎患児64例を治療し、無作為に観察群対照群32例に分けた。対照群には,リバビリン顆粒を経口投与した。観察群は対照群の治療に基づき、超短波理学療法を併用し、5dを1つの治療コースとした。臨床効果と治療前後の腹部の高周波超音波検査による腸間膜リンパ節(縦径、横径、縦横比)の変化を観察した。結果:観察群の総有効率は96.9%(31/32)で、対照群の71.9%(23/32)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療後に、高周波超音波検査による腸間膜リンパ節(縦径、横径、縦横比)はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:超短波治療による小児の急性腸間膜リンパ節炎の治療において、超音波治療の治療効果は顕著であり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超短波 ,  統計学 ,  経口投与 ,  *治療法 ,  理学療法 ,  病院 ,  *子供 ,  アスペクト比 ,  漢方
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  *腸間膜リンパ節 ,  対照群 ,  *超音波療法 ,  *腸間膜リンパ節炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消炎薬の臨床への応用  (GW15020E) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  腸間膜リンパ節炎 ,  治療 ,  超短波 ,  超音波治療 ,  観察