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J-GLOBAL ID：201702249028018486   整理番号：17A0826823

産業オートメーションシステムの統一機能的安全性評価【Powered by NICT】

Unified Functional Safety Assessment of Industrial Automation Systems

著者 (3件)： Bhatti Zeeshan E. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Roop Partha S. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Sinha Roopak (Department of Information Technology and Software Engineering, Auckland University of Technology, Auckland, New Zealand)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 13  号： 1  ページ： 17-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IEC-61499-スタンダードは,複雑な工業自動化システムのモデルベース設計,植物と呼ばれる制御された物理的過程のモデルは,コントローラを用いたcodevelopedを可能にする。しかし,既存設計フローは機能的安全性の問題に対処するものではないが,これは許容レベルの制限リスクを含んでいる。標準IEC-61508のようなハードウェアのための定量的または確率的方法を用いた許容範囲,ソフトウェアのための定性的あるいは系統的解析技術へのリスクの測定と管理のための安全ガイドラインを提供した。このような解析は,安全性はハードウェアとソフトウェアの両方に依存する場合には不十分である。IEC-61499設計の定量的および定性的解析のための統一的モデルベースアプローチを提案した。アプローチは,Markov解析とモデル検査を組み合わせた定量化されたリスクを推定し,信頼性ブロック線図のような従来の分析より明確である。設計レベルでは,統一された安全要求は安全ブロック,IEC61499基本ブロックの拡張を用いて捕捉した。PRISMモデル検査器を用いてシステム,PRISMモデルにIEC-61499設計の音響変換に基づくを解析することである。提案されたアプローチを可能にするツールチェーンは統一的解析の実現可能性を確認し有望なベンチマーク結果を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *安全性 ,  許容範囲 ,  ブロック線図 ,  許容量 ,  ベンチマーク ,  ソフトウェア ,  制御装置 ,  ハードウェア ,  *安全評価 ,  モデル検査
準シソーラス用語： PRISM ,  IEC61499 ,  モデルベース設計 ,  *産業オートメーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 産業オートメーション ,  安全性評価