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J-GLOBAL ID：201702249034605777   整理番号：17A1659149

CYP4F2遺伝子多型はワルファリンの初期治療効果に影響を与える臨床的意義がある。【JST・京大機械翻訳】

A clinical survey of the association between CYP4F2 gene polymorphism and oral warfarin dose in the initiated period

著者 (5件)： Chen Yongbin (广東省人民医院(广東省医学科学院)医学実験中心,广州,510100) ,  Zhong Shilong (广東省人民医院(广東省医学科学院)医学実験中心,广州,510100) ,  Liu Yuan (广東省心血管病研究所心内科广東省人民医院(广東省医学科学院),广州,510100) ,  Huang Huanlei (广東省心血管病研究所心外科广東省人民医院(广東省医学科学院),广州,510100) ,  Lu Cong (广東省心血管病研究所心外科广東省人民医院(广東省医学科学院),广州,510100)
資料名： Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi  (Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi)
巻： 23  号： 2  ページ： 182-185,193  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3840A  ISSN： 1007-9688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心臓弁置換術後のワルファリンの抗凝固治療の初期投与量の個体化の違いを研究し、CYP4F2 rs2108622遺伝子型が経口ワルファリンの初期投与量に与える影響を分析する。【方法】2000年から2008年までの広東省の心血管疾患研究所において,ワルファリンの経口投与による抗凝固療法を受けた患者を,本研究において登録した。患者の一般資料、臨床資料、薬品使用量、国際標準化比(international normalized ratio、INR)と治療の窓時間(INR≧1.8)、治療窓時間(INR>3.5)を回顧した。結果:本研究では、全部で769例の患者の資料が完全で、民族はいずれも中国漢民族であり、そのうちCYP4F2遺伝子型はCC型の患者が65.8%(n=506)、CT型が28.7%(n=221)、TT型が5.5%(n=42)であった。遺伝子型の違いにより、それぞれ治療窓(INR>1.8)と過度の抗凝固(INR>3.5)に入った時間を発見し、異なる遺伝子型の間に比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:CYP4F2遺伝子多型はワルファリンの初期投与量に対して一定の影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  経口投与 ,  心血管疾患 ,  民族 ,  中華人民共和国 ,  遺伝子型 ,  抗凝固療法 ,  統計学 ,  凝固 ,  *治療法 ,  *遺伝子多型 ,  ラクトン ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 漢民族 ,  国際標準化比 ,  *CYP4F2 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： warfarin ,  CYP4F2 ,  individualized dose ,  pharmacokinetics

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： ワルファリン

タイトルに関連する用語 (6件)： CYP4F2 ,  遺伝子多型 ,  ワルファリン ,  初期 ,  治療効果 ,  臨床的意義