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J-GLOBAL ID:201702249034855882   整理番号:17A1968170

JT-60SAプロジェクトの現状:製造,構造,及び将来の利用についての概観【Powered by NICT】

Status of the JT-60SA project: An overview on fabrication, assembly and future exploitation
著者 (7件):
資料名:
巻: 123  ページ: 3-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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JT-60SAは,EUと日本の幅広いアプローチ協定の衛星トカマクプログラムの下で開発された超伝導トカマク,日本の国家プログラムである。長いパルス持続時間(典型的には100s)のための損益分岐条件で動作するように設計した,最大プラズマ電流5.5MAであった。その科学的目的は,核融合エネルギーの早期実現に寄与し,ITERプロジェクトと先進プラズマ動作のための重要な工学および物理的問題に対処することにより,将来のDEMO装置にも支援することである。JT-60SAプロジェクトは近年着実な進展を示した:主成分の設計から,EUおよび日本の緊密な協力で2007年に開始された,トーラスホールの集合を介して,最初の大規模ヨーロッパ成分,クライオスタットベースのデリバリーと2013年1月に開始された。それ以来達成され,三より低い平衡磁場(EF)コイルの完全な巻線と設置前の,真空容器セクタの340°の溶接,トロイダル磁場(TF)コイルの大部分の完成した大きなマイルストーン。トカマクホールの外側では,極低温システム(CS)とクエンチ保護回路(QPC)のような大きな補助プラントは完全に設置されているが,スイッチングネットワークユニット(SNU)とTF及びEFコイル電源(SCMPS)は,現場での設置を完了した。クライオスタット容器,熱遮蔽,容器内機器などの他の成分は製造,設置と試運転のための那珂部位に供給されている。この論文は製造,トカマク成分の装置化と組立と補助システムの技術進歩と同様に,JT-60SA研究計画の進展EUと日本の核融合コミュニティによる共同開発を与えた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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核融合装置 
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