1,3 プロパンジオール,1,4 ブタンジオール,こはく酸およびアジピン酸に基づく生分解性とバイオベース脂肪族ポリエステル共重合体の構造-性質関係の研究【Powered by NICT】

Debuissy Thibaud; Sangwan Parveen; Pollet Eric; Averous Luc

文献

J-GLOBAL ID：201702249034962042 整理番号：17A1380354

1,3 プロパンジオール,1,4 ブタンジオール,こはく酸およびアジピン酸に基づく生分解性とバイオベース脂肪族ポリエステル共重合体の構造-性質関係の研究【Powered by NICT】

Study on the structure-properties relationship of biodegradable and biobased aliphatic copolyesters based on 1,3-propanediol, 1,4-butanediol, succinic and adipic acids

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資料名：
巻： 122 ページ： 105-116 発行年： 2017年
JST資料番号： D0472B ISSN： 0032-3861 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

二一連の高モル質量バイオベース脂肪族共重合体[ポリ(1,3-プロピレンスクシナート-ran-1,4-ブチルエンコハク酸)(PPBS)とポリ(1,3 プロピレンアジパート ran 1,4 ブチレンアジパート)(PPBA)は融液中のエステル交換反応による異なる1,3 プロパンジオール/1,4 ブタンジオール(1,3 PDO/1,4 BDO)モル比で合成し,触媒としてチタン(IV)イソプロポキシドをした。土壌測定におけるNMR,SEC,FTIR,WAXS,TGA及びDSC分析と好気性生物分解を用いて共重合体を完全に特性化した。それらの組成は,鎖に沿った1,3-PDOとBDOセグメントのランダム分布による飼料のものと類似していた。コポリエステル二酸構造の依存性分解プロファイルを持つ少なくとも275°Cまで優れた安定性を示した。さらに,ジカルボン酸とジオールの長さの短縮が60 100の1,3-PDO含有量とPPBSとPPBAの80mol.%の非晶質共重合ポリエステルを持つまで,特に1,3-PDO,T_gの増加と結晶化速度の低下を誘導した。さらに,両コポリエステルは擬共晶融解挙動によって特性化isodimorphic共結晶化挙動と唯一の結晶相の存在,溶融状態であった1,3-PDO含有量50 59mol%のPPBAを除いて示した。最後に,土壌中の好気的生物分解速度はいかなる残留生態毒性を示すことなく,こはく酸からアジピン酸への二酸長の増加と1,3 プロパンジオールからジオール長さと共に増加した1,4 ブタンジオール単量体。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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