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J-GLOBAL ID：201702249069872299   整理番号：17A1282196

リン酸ジルコニウムニッケルのマイクロ波調製とその可視光光触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Microwave-assisted Preparation and the Visible-light Photocatalytic Properties of Nickel Zirconium Phosphate

著者 (6件)： Cheng Hongyu (東華大学化学化工与生物工程学院 上海 201620) ,  Hu Xiaoxia (東華大学化学化工与生物工程学院 上海 201620) ,  Zhao Lin (東華大学化学化工与生物工程学院 上海 201620) ,  Wang Fang (南華大学化学化工学院 湖南 衡陽 421001) ,  Li Rong (東華大学国家染整工程技術中心 上海 201620) ,  Xing Yanjun (東華大学化学化工与生物工程学院 上海 201620)
資料名： Yingyong Huaxue  (Yingyong Huaxue)
巻： 34  号： 4  ページ： 414-422  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1297A  ISSN： 1000-0518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料として塩化ジルコニウム,塩化ニッケルおよびリン酸二水素ナトリウムを用いて,低い温度および常圧で,マイクロ波支援法によって,NiZr(PO4)2・4H2Oを,調製した,そして,それを,マイクロ波支援法によって,調製した。3種類の異なる種類の界面活性剤によるリン酸ジルコニウムニッケルの相、サイズ及び形態に対する影響を研究した。結果により、界面活性剤の導入により、リン酸ジルコニウムニッケル粒子の平均粒径を低下させることができることが明らかになった。ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)と比較して,ポリ(ビニルピロリドン)K30(PVP-K30)とヘキサデシルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)は,粒子成長に対してより大きい抑制効果を示し,その結果,生成物の平均サイズはより小さくなった。メチレンブルー(MB)溶液を用いて模擬染色廃水を模擬し、リン酸ジルコニウムニッケルの光触媒分解性能について検討した。結果により、可視光下で、PVP-K30をテンプレートとして調製したリン酸ジルコニウムニッケルのMBに対する見かけの脱色率は49.0%であり、CTABとSDS条件下で調製したリン酸ジルコニウムニッケルより優れていることが分かった。本論文は新しいリン酸ジルコニウム塩の調製と応用に関する研究に新しい考え方と方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *可視光 ,  *ニッケル ,  *触媒活性 ,  脱色 ,  塩化ジルコニウム ,  界面活性剤 ,  *マイクロ波 ,  塩化ニッケル
準シソーラス用語： 光触媒分解 ,  染色廃水 ,  抑制効果 ,  粒子成長 ,  常圧 ,  リン酸二水素ナトリウム ,  *リン酸ジルコニウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： nickel zirconium phosphate ,  microwave-assisted preparation ,  surfactant ,  visible-light photocatalysis ,  dye degradation

分類 (4件)： 無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  ミセル  (CB11020N) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  金属の結晶成長  (BK13030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： リン酸ジルコニウム ,  ニッケル ,  マイクロ波 ,  調製 ,  可視光 ,  触媒性能