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J-GLOBAL ID：201702249083992105   整理番号：17A0211847

つかいやすいTRIZ研究会 活動報告-TRIZ活用プロセスの概要紹介(その6)-

著者 (1件)： 海野誠 (つかいやすいTRIZ研究会)
資料名： バリュー・エンジニアリング  (Value Engineering)
号： 296  ページ： 29-34  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： G0505B  ISSN： 0285-2268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： TRIZ活用プロセスの概要紹介の最終回として,「(5)進化の法則による解決プロセス」の概要を解説した。本報告では5回にわたって,「つかいやすいTRIZ研究会」が整備した「TRIZ活用プロセス」について紹介してきた。前回までには「(1)物理的矛盾の解決プロセス」,「(2)技術的矛盾の解決プロセス」,「(3)物質間の問題解決プロセス」,「(4)SLP(擬人化法)解決プロセス」について紹介してきた。本稿では,「進化の法則」による技術の捉え方,「進化の法則による解決プロセス」の手順について説明した。そして,「進化の法則による解決プロセス」が有効な状況として(1)技術システムの進化の方向の予測,(2)具体的な問題解決案の創出を挙げた。最後に,本記事(本研究会の概要報告)の全体的なまとめについて述べた。

シソーラス用語： 発想支援 ,  *問題解決 ,  発明 ,  *創造性開発
準シソーラス用語： *TRIZ

分類 (1件)： 研究開発  (AA03000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： TRIZ ,  研究 ,  活動 ,  報告 ,  活用 ,  プロセス ,  概要