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J-GLOBAL ID：201702249095617319   整理番号：17A1586848

改良肩鎖関節X線撮影法の臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Hu Baijun (528400,中山市中医院骨三科) ,  Gao Dawei (528400,中山市中医院骨三科) ,  Wu Yufeng (528400,中山市中医院骨三科) ,  Lin Zhijiong (528400,中山市中医院骨三科) ,  Deng Bin (528400,中山市中医院骨三科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 6  ページ： 86-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肩鎖関節脱臼患者における改良肩鎖関節X線撮影法の臨床応用の可能性を観察する。方法:30例の明確な外傷歴があり、受傷後2週間以内に手術治療を行った肩鎖関節脱臼患者に対して、X線写真撮影法により、軸位群とルーチン群に分け、各15例に分けた。ルーチン群は通常の肩甲部前後のX線撮影と肩部の応力負荷位X線検査を行った。軸位群は通常の群に基づき、肩鎖関節X線軸位を撮影し、両群の術中に記録された疾患による肩鎖靱帯、関節包、斜方筋、三角筋の損傷と鎖骨遠端から後方への移動状況を比較分析した。結果:両群の患者のX線下肩関節脱臼、肩鎖靱帯、関節包、斜方筋、三角筋確定診断の正確率には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。軸位グループの鎖骨遠端の後方移動の診断率は99.33%が明らかに常規グループの20.00%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:肩鎖関節X線検査は鎖骨遠位の後方移動の状況をよく判断することができ、過去のX線照射により、肩鎖関節間隙、鎖骨上挙上と鎖骨鎖の間の距離を観察できるだけであることが明らかになった。様々なタイプの脱臼に対応する損傷をまとめ、新型の肩鎖関節脱臼の分類方法を確立することを試みた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  関節包 ,  患者 ,  *X線検査 ,  *X線 ,  X線照射 ,  鎖骨 ,  統計学 ,  靱帯
準シソーラス用語： 有意差 ,  確定診断 ,  三角筋 ,  肩鎖関節脱臼 ,  臨床応用 ,  *肩鎖関節 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肩鎖関節 ,  X線撮影 ,  臨床 ,  応用 ,  研究