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J-GLOBAL ID:201702249142496940   整理番号:17A1506284

エネルギー移動によるほうけい酸ガラス中のDy~3+イオンの放出に及ぼすCdS量子ドットの電子-正孔再結合のサイズ依存性の影響【Powered by NICT】

Size dependent effect of electron-hole recombination of CdS quantum dots on emission of Dy3+ ions in boro-silicate glasses through energy transfer
著者 (4件):
資料名:
巻: 725  ページ: 115-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Dy~3+イオンを添加したガラス系SiO_2~-B_2O_3ZnO Na_2O K_2O CdSを通常の融解-冷却法を用いて合成した。ガラスマトリックス中のCdS量子ドットは,最適化された熱処理スケジュールを用いて研究した。量子ドットの成長を光吸収(UV-Vis),X線回折(XRD)および高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)により確認した。光吸収とルミネセンスはこれらのガラスを研究した。光ルミネセンススペクトルは,CdS量子ドットとDy~3+イオン間のエネルギー移動を示した。量子閉じ込めのために,CdS QDは電子正孔再結合の結果として光を放出し,いくつかのエネルギーはDy~3+イオンの最近接エネルギー準位に移動したDy~3+イオンの電子-正孔と電子遷移(すなわち~4F_9/2→~6H_15/2と~4F_9/2→~6H_13/2)の再結合による複合発光を与えることである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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太陽電池  ,  塩  ,  半導体のルミネセンス  ,  無機化合物のルミネセンス 

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