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J-GLOBAL ID：201702249177597767   整理番号：17A1028241

ESPAR上のQPSK変調を用いたOFDM信号の空間多重化【Powered by NICT】

Spatial Multiplexing of OFDM Signals With QPSK Modulation Over ESPAR

著者 (3件)： Lee Junho (School of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, Korea) ,  Lee Ju Yong (KAIST Institute for Information Technology Convergence, Daejeon, Korea) ,  Lee Yong H. (School of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, Korea)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 6  ページ： 4914-4923  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ,1つの能動的と1つの無給電アンテナ要素,空間多重化を介した直交位相シフトキーイング(QPSK)変調を用いた二つの直交周波数分割多重化(OFDM)信号を同時に伝送を用いた,電子的に操作可能な寄生アレイ放射器(ESPAR)送信機を開発した。特に,寄生負荷インピーダンスを量子化のための最小平均二乗誤差(MMSE)法をESPAR上の空間多重化のための実現すべきであることを異なる負荷インピーダンス値の数を減らすために開発した。この目的のために,寄生負荷インピーダンスの確率密度関数を導出し,負荷インピーダンスの実現可能な領域を解析した。アクティブアンテナ素子の抵抗は,OFDM信号を通すために十分に大きくなければならないことが観察された。異なる相互結合行列を持つ二既存エスパアンテナの特性を検討し,より大きなアクティブアンテナ抵抗を持つものであるOFDM伝送に適していることを観測した。ビット誤り率(BER)と6/8ビット量子化器と零フォーシング(ZF)受信機を用いた提案ESPARシステムの受信誤差ベクトル大きさ性能を計算機シミュレーションにより対応する理想的な多入力多出力(MIMO)システムのそれらと比較した。結果は,8ビット量子化器と理想的なMIMOシステムを提案ESPARの性能はほぼ同じであることを示したが,6ビット量子化器を用いた提案ESPARはいくつかの性能損失を示す。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  送信機 ,  受信機 ,  アクティブアンテナ ,  インピーダンス ,  *QPSK ,  直交性 ,  MIMOシステム ,  量子化 ,  *OFDM ,  量子化器
準シソーラス用語： MIMO ,  ビット誤り率 ,  *空間分割多重 ,  *ESPAR , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： ESPAR ,  QPSK変調 ,  OFDM信号 ,  空間多重化