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J-GLOBAL ID：201702249198423637   整理番号：17A1929374

放射線介入治療による中末期肝癌患者の生活の質に対する改善効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Xiaoli (冀中能源峰峰集団有限公司総医院放射科 邯鄲056200) ,  Zhang Hui (冀中能源峰峰集団有限公司総医院放射科 邯鄲056200)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 9  ページ： 1237-1238  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;肝動脈化学塞栓術とラジオ波焼灼術の併用による中末期肝癌患者への応用価値を検討する。方法;中末期肝癌患者186例を選び、ランダムに2群に分け、対照群93例は肝動脈化学塞栓術治療を行い、研究群93例は対照群に基づき、ラジオ波焼灼術治療を行った。クオリティオブライフ評価尺度(QOL)を用いて、両群の治療前後の生活の質を評価し、両群の患者の臨床治療効果と副作用を比較分析した。結果;研究群の総有効率は98.9%で、対照群の88.2%より明らかに高かった(P<0.05)。治療前に,2群間のQOLスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療の12か月後に,研究群のQOLスコアは(38.2±3.5)点で,対照群のそれ(31.6±3.2)より有意に高かった。研究群の副作用の発生率は18.3%で、対照群の32.3%より明らかに低かった(P<0.05)。結論;肝動脈化学塞栓術とラジオ波焼灼術との併用による中末期肝癌患者の治療効果は顕著であり、患者の生活の質を有効に高めることができ、不良反応は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *患者 ,  *肝臓腫瘍 ,  *クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  QOLスコア ,  有効率 ,  比較分析 ,  臨床効果 ,  QOL評価尺度 ,  対照群 ,  ラジオ波熱焼灼療法 ,  TACE療法 ,  改善効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射線 ,  治療 ,  末期 ,  肝癌 ,  患者 ,  生活の質 ,  改善効果