文献

J-GLOBAL ID：201702249224451163   整理番号：17A0447621

現代建築設計における統合火災安全の可能性【Powered by NICT】

The potential of integrating fire safety in modern building design

著者 (4件)： Maluk Cristian (School of Civil Engineering, The University of Queensland, Australia) ,  Maluk Cristian (School of Engineering, The University of Edinburgh, UK) ,  Woodrow Michael (Foster + Partners, UK) ,  Torero Jose Luis (School of Civil Engineering, The University of Queensland, Australia)
資料名： Fire Safety Journal  (Fire Safety Journal)
巻： 88  ページ： 104-112  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0634A  ISSN： 0379-7112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 明確に認められか否か,現代建築設計は,火災安全性の考察によって強く影響される。建築設計界,広く解釈は驚いたことに,規範的火災安全性の考察は,建物設計に影響を与える程度の意識維持することがわかった。しかし,火災安全科学の進歩の数十年は徐々に建築設計過程で最適化されるべきであることを多くの変数の一つとして火災安全を統合することの潜在的価値を明らかにした。本論文では,建物全体の設計プロセス内の火災安全性と防火概念の現状に関して対応することを狙いと国際セミナー中に発生した仲介円卓会議討論の一連の結果を提示した。種々の利害関係者の参加者によって例証された火災安全性考察,要求,および運転者の認識の間の不一致を強調した。区別は建物の火災安全設計を充填した現在個人の現状と建築設計プロセス内の火災安全性のさらなる統合のための将来の可能性した。現代建築環境の火災安全の全体的供給の支援における基本的変化を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *安全性 ,  最適化 ,  安全設計 ,  *建築設計 ,  防火 ,  *火災
準シソーラス用語： *現代建築 ,  利害関係者 ,  デザインプロセス ,  安全科学 ,  規範 ,  火災安全性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 火災安全性 ,  建築設計 ,  設計統合 ,  コードコンサルティング ,  性能に基づく設計 ,  プロ意識

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 現代建築 ,  設計 ,  統合 ,  火災 ,  可能性