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J-GLOBAL ID:201702249226327357   整理番号:17A0473394

貴金属および貴金属フリー触媒上でのRRDE実験:アルカリ溶液中での酸素還元反応の活性と選択性に及ぼす荷重の影響【Powered by NICT】

RRDE experiments on noble-metal and noble-metal-free catalysts: Impact of loading on the activity and selectivity of oxygen reduction reaction in alkaline solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 206  ページ: 115-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)は様々な応用の核心であり,燃料電池,金属-空気電池およびH_2O_2生成である。目標とする用途に依存して,「直接四電子(4e~ )」経路または「二電子(2e~ )」経路に従うことを触媒を予測した。を,回転リングディスク電極(RRDE)上の電極触媒担持の影響,アルカリ性媒体(0.1M及び1M KOH)中でのORRに対する活性と選択性を系統的に調べた。四つの代表的な触媒,貴金属触媒(市販の20wt%Pt/C,ETEK),金属を含まない触媒(Printexカーボンブラックおよびグラフェン),および非貴金属触媒(Fe/N/C)を含む,を選択した「直接四電子(4e~ )」経路,「二電子(2e~ )」経路,または「一連の2e~-e~-」経路後のORRのための異なる挙動を示すからである。結果は,触媒負荷は活性と触媒の選択性に影響を与え,H_2O_2電解生成に有利な低担持量であることが確認され,研究者は注意を払うべきである。さらに,異なる研究グループからの結果の間の比較を可能にするために,各タイプの触媒の合理的な負荷範囲を推奨した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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