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J-GLOBAL ID：201702249227173459   整理番号：17A1681213

精神分裂症患者の治療における総合心理的介入の役割と認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of General Mental Intervention in Treatment of Patients with Schizophrenia and Effect on the Cognitive Function

著者 (2件)： Li Guichen (青島市精神衛生中心臨床心理科,山東青島,266034) ,  Sun Xianghong (青島市精神衛生中心老年二病房,山東青島,266034)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 10  ページ： 131-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:精神分裂病患者の治療における心理的介入の作用及び認知機能への影響を総合的に検討する。【方法】2013年3月から2015年3月までに入院した精神分裂病患者60例を無作為に3群に分け,対照群と観察群の各30例に分け,対照群の患者は通常の抗精神病薬を用いて治療した。観察グループの患者は対照グループの治療と同時に総合的な心理的介入措置を与えて介入を行い、治療前後に両グループの患者の操作能力の採点、記憶の採点及び知能商などの評価指標に対して比較分析を行った。結果:2群の治療後の各項目の評価指標を比較すると、観察群の患者の臨床症状は対照群より明らかに良かった。観察群の患者の操作能力のスコアは(32.44±3.02)点、記憶採点は(49.17±4.35)点、IQ採点はそれぞれ(112.45±10.37)点であった。対照群の操作能力のスコアは(27.62±3.18)点、記憶採点は(47.48±4.39)点、IQ採点はそれぞれ(104.11±10.25)点であり、群間の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:総合的心理治療は精神分裂症患者に対して認知機能の向上において効果が顕著であり、臨床に広く普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗精神病薬 ,  *統合失調症 ,  *治療法 ,  *患者 ,  統計学
準シソーラス用語： *心理 ,  有意差 ,  スコア ,  臨床症状 ,  比較分析 ,  評価指標 ,  対照群 ,  *認知機能 ,  *心理的アプローチ ,  *患者治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 精神分裂症 ,  患者の治療 ,  総合 ,  心理的介入 ,  役割 ,  認知機能