文献
J-GLOBAL ID:201702249239744640   整理番号:17A0747498

タイヤトレッド応用のためのMagadiite/styreneブタジエンゴム複合材料:種々の層間隔と無機充填剤の影響【Powered by NICT】

Magadiite/styrene-butadiene rubber composites for tire tread applications: Effects of varying layer spacing and alternate inorganic fillers
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  号: 18  ページ: ROMBUNNO.44764  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
沈降シリカに類似した表面化学を持つ合成層状ケイ酸塩(Na_2Si_14O_299H_2O),マガディアイト(MGD)は三種類の有機カチオンを用いた陽イオン交換MGDベーススチレン-ブタジエンゴム(SBR)複合材料の機械的性質に及ぼすMGD層間隔の変化の影響を調べることである。本研究では,モンモリロナイト(MMT)と沈殿シリカを配合したものとMGD/SBR複合材料の機械的性質を比較した。ドデシルピリジニウム(DP~+)はセチルトリメチルアンモニウム(CTA~+)よりMGD層の大きな膨張をもたらし得られたDP MGD/SBR複合材料は同程度のCTA MGD/SBR複合材料よりも大きな降伏歪,靭性およびゴム状貯蔵弾性率を有していた。ヘキサデシルアンモニウム(HDA~+)で処理したMGDは最大の層間隔を持っているが,HDA MGD層は,SBRと溶融混合に崩壊する。CTA処理MMT(CMMT)は水性懸濁液中での剥離が,血小板は乾燥とSBRとの溶融混合中に再積層した。CMMT/SBRにおける剥離および/または無秩序血小板スタックの存在は,おそらくMGDとシリカベースSBR複合材料と比較して高い引張強さと動的弾性率を説明した。動的機械的性質を用いて,これらの複合材料のためのタイヤトレッド性能指標を予測した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  充填剤,補強材 

前のページに戻る