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J-GLOBAL ID:201702249256705703   整理番号:17A0494569

Oリングの固着トラブル要因と解決法

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資料名:
号: 32  ページ: 30-32  発行年: 2017年03月10日 
JST資料番号: S0601B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ゴム製Oリングは静的シール(ガスケット),動的シール(パッキン)の両方に適用できるシール材である。ゴムは性質上,製品を取り扱う際に装着しにくい,外しにくいなどの不具合が問題となることがある。ゴム製Oリングの場合は,製品同士がくっついて,相手面に固着するというトラブルに発展する場合がある。本報では,Oリングの固着現象,固着メカニズムおよび固着に影響を与える因子について説明した。代表的な固着防止手法として,配合による手法,表面改質による手法,およびポリマー設計による手法を紹介した。固着低減を目的として開発された製品として,表面改質手法を用いたニューラバフロン(ラバフロンは登録商標),独自の配合手法を用いて固着低減を図った非粘着用フッ素ゴムD2730を紹介した。
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密封装置 
引用文献 (6件):
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