文献
J-GLOBAL ID:201702249257387494   整理番号:17A0326041

酸化増強発光:チエノ[3,2 b]チオフェン S,S ジオキシドからの新規AIEgensの探索【Powered by NICT】

Oxidation-enhanced emission: exploring novel AIEgens from thieno[3,2-b]thiophene S,S-dioxide
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 960-968  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高チオフェン含有量を有する発光材料は,一般的に凝集状態における重篤な発光消光の影響を受け,種々の活性非放射減衰チャネルによるものであった。チエノ[3,2 b]チオフェン S,S ジオキシドコアと種々のフェニルロータの新しいプロペラ状発光体からなる一連の反対に振る舞うことができることを報告した。は溶液中で弱い発光を示したが,固体膜で強く蛍光を発し,顕著な凝集誘起発光(AIE)特性を示すことができる。結晶学的解析,計算およびスペクトロスコピーの結果は,プロペラ様立体配座の相乗効果を明らかにし,チエノ[3,2 b]チオフェン S,S ジオキシドにチエノ[3,2 b]チオフェンの酸化は固体膜におけるルミノゲンの発光効率を大きく向上させた。計算と電気化学的実験は,非酸化対応物よりもはるかに低いLUMOエネルギー準位を持つことを明らかにした。酸化によるチオフェンからのロバストな発光材料を製造するのに適した手法を提示しただけでなく,オプトエレクトロニクスおよび生物学的応用のための構造的多様性,高固相発光効率,および強い電子親和性の利点を持つ新しいAIEプラットフォームを提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  有機化合物の電気伝導  ,  太陽電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る