文献

J-GLOBAL ID：201702249266966136   整理番号：17A1347197

タイプ2ファジィフレームワークを用いたセンサネットワークのための信頼性のあるフィルタの設計【Powered by NICT】

Reliable Filter Design for Sensor Networks Using Type-2 Fuzzy Framework

著者 (4件)： Liu Jianxing (Research Institute of Intelligent Control and Systems, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Wu Chengwei (Research Institute of Intelligent Control and Systems, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Wang Zhenhuan (Space Control and Inertial Technology Research Center, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Wu Ligang (Research Institute of Intelligent Control and Systems, Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 13  号： 4  ページ： 1742-1752  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,区間タイプ2ファジィモデルの枠内でセンサネットワークのカテゴリーのための信頼性のあるフィルタ問題の問題を検討した。フィルタ設計では,ランダムなリンク故障,失われた測定ならびに確率的通信故障によって引き起こされる,は,センサネットワークのより現実的な動的挙動を説明するために考察した。システムに存在する不確実性に取り組むために,間隔2型(IT2)ファジィアプローチを利用してモデルを確立することである,上部および下部メンバシップ関数重み係数と共に,不確実性を発現させるために採用した。構築されたシステム状態を推定するために分散IT2ファジィフィルタモデル。Lyapunov理論を用いて,フィルタリング誤差システムが平均二乗漸近的安定であり,予め定義された平均H∞性能レベルを満たすことを保証した十分条件。さらに,フィルタパラメータを設計するための基準は円錐相補的線形化法を用いて開発した。最後に,提案した方法を検証するために与えられる実施例。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フィルタ ,  十分条件 ,  通信故障 ,  円錐 ,  *センサネットワーク ,  フィルタ設計 ,  線形化法 ,  不確実性 ,  *信頼性 ,  フィルタリング ,  メンバシップ関数
準シソーラス用語： Lyapunov理論 ,  重み係数 ,  リンク故障 ,  ファジィモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ディジタルフィルタ  (NC04022Z) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： タイプ ,  ファジィ ,  フレームワーク ,  センサネットワーク ,  設計