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J-GLOBAL ID:201702249298062909   整理番号:17A1247737

ステージIおよびII骨盤臓器脱における生活の質に及ぼすバイオフィードバックの有効性:パイロット研究【Powered by NICT】

Efficacy of biofeedback on quality of life in stages I and II pelvic organ prolapse: A Pilot study
著者 (6件):
資料名:
巻: 215  ページ: 241-246  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨盤臓器脱(POP)は患者の生活の質に大きく影響する一般的な疾患である。本研究の主な目的は,軽度から中等度のPOPの女性における生活の質に対するバイオフィードバックの影響を評価することであった。段階IとIIにおける40人の女性POPを2群に割り当てた。4週間週2回biofeedbackに加えて1群には骨盤底筋運動とライフスタイル助言を受けたが,他はバイオフィードバックの有無でライフスタイル助言シートと骨盤底筋訓練を受けた。P-QOLアンケートの有効なペルシャ語版は,ベースライン,4週間および12週間追跡調査で患者の生活の質を評価するために適用した。圧力バイオフィードバックと理学的検査も脱の骨盤底筋力と病期分類を決定するために行った。収集したデータは,SPSS22を用いた混合A NOVA試験によって分析した。バイオフィードバックは九P-QOLドメインの七のクオリティオブライフを改善した。しかし,骨盤底筋強度または骨盤臓器脱のステージに有意な影響を与えなかった。バイオフィードバックはステージIとII POPと女性の生活推進の品質をもたらす非侵襲的治療であると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 

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