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J-GLOBAL ID:201702249325816739   整理番号:17A0407344

高温アニーリング下での膜形成された状態の~12Cr-ODS鋼の微細構造の安定性【Powered by NICT】

Microstructural stability of an as-fabricated 12Cr-ODS steel under elevated-temperature annealing
著者 (8件):
資料名:
巻: 695  ページ: 1946-1955  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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作製した~12Cr-ODS鋼中のナノ粒子及びミクロ組織進展の粗大化動力学に及ぼす1473K,1673Kの範囲の高温アニーリングの効果を系統的に調べた。結果は,ナノ粒子は非常に安定であり,1473Kでの焼なまし時の降下続けたことを示したが,1673Kでの曝露の間に行われた,1hおよび24hの直径で177%と423%増加し,それぞれ有意な粗大化。さらに,不均一に分布したボイドを開発したが,これの大きさは,より長い保持時間のための1573Kと1673Kで明確に増加した。これはおそらく製造のままの状態におけるAr捕捉と先在するボイドの成長及び/又は凝集によるものであった。さらに,明らかな変化が1473Kでのミクロ組織と集合組織では観察されなかった,それにもかかわらず,完全再結晶は1673K,24時間で達成された,主要な集合組織は強度の減少を除いて変化しなかった。再結晶の見かけの活性化エネルギーは,実験的に424±22kJ/molであり,ナノ粒子粗大化,すなわち,412±55kJ/molとほぼ同じと計算され,再結晶は再結晶過程を刺激するナノ粒子粗大化に伴う進行することを示唆した。ナノ粒子はアニーリング中に溶解および/または粗大化するまで作製した~12Cr-ODS鋼の再結晶が発生することができると思われたないことを推定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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