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J-GLOBAL ID：201702249395836461   整理番号：17A1889363

骨密度と経皮椎体後弯形成術の治療効果の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between bone mineral density and the effect of percutaneous kyphoplasty

著者 (7件)： Zheng Yong (重慶市九竜坡区人民医院骨科 400050) ,  Wang Jian (重慶市九竜坡区人民医院骨科 400050) ,  Liu Xianqi (重慶市九竜坡区人民医院骨科 400050) ,  Leng Tongguo (重慶市九竜坡区人民医院骨科 400050) ,  Lin Hongwei (重慶市九竜坡区人民医院骨科 400050) ,  Li Maosheng (重慶市九竜坡区人民医院骨科 400050) ,  Zhao Jianjun (重慶市九竜坡区人民医院骨科 400050)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 14  ページ： 2094-2096  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる骨密度の胸腰椎圧迫骨折に対する経皮的椎体後弯形成術(PKP)の治療の有効性と安全性を比較する。方法:2014年1月から2016年4月にかけて、当院で治療した113例の椎体圧縮性骨折(VCF)によるPKP手術治療を受けた患者は、男性51例、女性62例、年齢57~90歳、平均年齢73.7歳であった。異なる骨密度により3群に分けた。骨量減少群(A群:T値>-2.5 SD);骨粗鬆症1群(B群:-2.5 SD≧T値>-3.5 SD)、骨粗鬆症群2群(C群:T値≦-3.5 SD)。3つの群における視覚アナログスコア(VAS),腰痛(ODI)スコア,椎体高さの回復,cobb角の改善,および合併症を比較し,治療効果を評価した。【結果】すべての患者が手術後6~24か月(平均15.8か月)の間,手術時間と手術中の出血量に有意差はなく(P>0.05),術後VASスコアは術前より低く,ODIスコアは術前よりも有意に高かった(P>0.05)。椎体の高さは術前より高く、cobb角は術前より減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後VASスコアは,A群(2.9±0.8),B群(3.2±0.9),C群(2.9±0.8),術後ODIスコア(35.8±3.5),B群(35.3±3.7),C群(36.6±4.2)であった。2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。術後の椎体の高さは増加し、C群は(6.6±2.8)mm、A群は(4.1±2.8)mmで、C群はA群より大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後のCobb角度は,C群で(6.2±2.3),A群で(4.4±1.8),C群でA群でより有意に高かった(P<0.05)。骨セメント漏出Aグループは2例、Bグループは4例、Cグループは7例、漏れ率は10.2%であった。結論:PKPによる異なる骨密度の胸腰椎圧縮性骨折の治療はすべて良好な臨床治療効果が得られた;骨密度の値が低いほど、椎体の高さの回復とcobb角の矯正はより明らかであるが、低骨密度の患者は骨セメントの漏れが現れやすい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  男性 ,  統計学 ,  患者 ,  骨粗鬆症 ,  安全性 ,  骨折 ,  *骨密度 ,  骨セメント ,  腰痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  *臨床効果 ,  *脊柱後弯症 ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： bone mineral density ,  vertebral compression fracture ,  PKP

分類 (3件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 骨密度 ,  椎体 ,  後弯 ,  治療効果 ,  関連性 ,  研究