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J-GLOBAL ID:201702249429396185   整理番号:17A1972765

口唇裂および/または口蓋裂を有する国際養子縁組をした小児:後向きコホート研究【Powered by NICT】

Internationally adopted children with cleft lip and/or palate: A retrospective cohort study
著者 (4件):
資料名:
巻: 70  号: 12  ページ: 1732-1737  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1176A  ISSN: 1748-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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口唇裂および/または口蓋裂を有する国際養子縁組小児に対する治療アプローチは口唇裂および/または口蓋裂を有する局所的に生まれた子供とは異なっている。初期症状である,異なる品質の海外処理を持っていた可能性があり,養子親を持つ新しい,脆弱な関係を確立した。本研究の目的は,このグループの特性と初期ケアと治療を記述した。後向きコホート研究は1994年1月と2014年12月間Wilhelmina小児病院における顔面裂チーム外来を受診した口唇裂および/または口蓋裂を有する全ての国際養子縁組小児を含めて実行した。全患者の医療記録をレビューした人口統計学的特徴に関する情報,最初の発現時の特性,治療が得られた。総数132採用患者を対象とした:15%は口唇裂をもち,7%は口蓋裂を有し,78%は口唇裂および口蓋裂を持っていた。採用時の平均年齢は26.5か月であった。多くの場合,中国は,起源の国である。七十八%は,起源の国における手術,主として口唇修復を有していた。再手術を必要とする瘻は患者の8%であった。咽頭形成術は48%の患者で必要であった。有意差は採用,性別,裂型,と1または2段階口蓋閉鎖時の平均年齢に関して認められなかった。口唇裂および/または口蓋裂を有する国際養子縁組をした小児は挑戦的な治療患者の非常に多様なグループである。これらの小児は後期手術を受け,頻繁に追加手術が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  先天性疾患・奇形一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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