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J-GLOBAL ID:201702249439309269   整理番号:17A0750031

多層カーボンナノチューブ(MWCNT)/親油性アニオン添加剤の導入によるゲンタマイシンイオン選択電極の検出限界の低減のための新しいアプローチ【Powered by NICT】

A New Approach for Decreasing the Detection Limit of Gentamicin Ion-selective Electrodes by Incorporation of Multiwall Carbon Nanotubes (MWCNTs)/Lipophilic Anionic Additives
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 566-577  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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硫酸ゲンタマイシンの電位差測定定量のためのゲンタマイシンライネッケ塩(GNS RN)/多層カーボンナノチューブ(MWCNT)/ナトリウムテトラフェニルほう酸塩(NaTPB)またはカリウムテトラフェニルボラート(KTPB)に基づく二つの新規炭素ペースト電極を構築した。ゲンタマイシンイオン選択電極の検出限界を低下させることの著者らの努力について述べた。可塑剤と取込ゲンタマイシンイオン定量のための最良の結果を示した電極の検出限界を低下させるMWCNTと親油性アニオン添加剤(NaTPBとKTPB)の電気活性物質,o-ニトロフェニルオクチルエーテル(o NPOE)としてGNS RNに基づくゲンタマイシン炭素ペースト電極に焦点を当てた。GNS RN+NaTPB+MWCNT(センサ1)とGNS RN+KTPB+MWCNT(センサ2),電極の特性を測定し,それらは,短い応答時間(6.5秒)における3.0 8.2と3.0 8.0を1.0×10~-6 1.0×10~ 2モルL 1~( 1)とpH範囲の濃度範囲で29.6±0.3と29.1±0.3mV/decadeのNernst勾配をもつポテンシャルの測定を行ったとして好ましい特徴を示した。重要なことに,電極は,二センサのための低い検出限界3.0×10~ 7と3.4×10~ 7モルL 1~( 1)であった。センサは多数の干渉種のゲンタマイシンイオンに対する高い選択性を示した。電極は純粋状態,製剤およびヒト尿中のGNSイオンの電位差定量に適用し,高い正確さと精度を得た。本研究の結果は,他の分析法を用いたいくつかの以前に公表されたデータと比較した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 

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