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J-GLOBAL ID:201702249440385693   整理番号:17A1707154

Laminaria japonicaからのフコイダンの構造特性と内皮保護作用【Powered by NICT】

The structure property and endothelial protective activity of fucoidan from Laminaria japonica
著者 (9件):
資料名:
巻: 105  号: P2  ページ: 1421-1429  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる単糖類組成,分子量および硫酸化および硫酸化位置の程度と四抗血栓フコイダン画分F1,F2,LF1,LF2を熱水抽出とラジカル分解によるLaminaria japonicaから調製した。それらの内皮保護活性と可能性のある作用機序をリンパ球の総数ラットベースモデルの両方を用いて系統的に研究した。比較により,低分子量(LMW)フコイダンLF1とLF2した内皮保護,von Willebrand因子のダウンレギュレーション,アドレナリン誘導動脈内皮損傷ラットにおける内皮微粒子を発現するCD31とCD51およびヒト臍帯静脈内皮細胞系におけるF1とF2をfucoidan中分子量(MMW)よりも強力であった。しかし,高度に硫酸化されたフコイダン画分F2およびLF2は,FGF-1、 2、 7-、 8年, 9または 10の存在下でFGFR1c発現BaF_3細胞増殖を誘導することで優れていた。これらの結果は,フコイダンの化学的性質は,試験したその特異的な生物学的活性に相関したことを示した。に難渋したフコイダンの単糖類組成,分子量および硫酸化の程度医学への開発に重要であるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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多糖類  ,  海藻類  ,  糖質・糖鎖一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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