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J-GLOBAL ID：201702249450599970   整理番号：17A1172055

汽水沿岸Vistulaラグーンにおける動物プランクトンに及ぼす物理化学的パラメータの影響【Powered by NICT】

Effect of physicochemical parameters on zooplankton in the brackish, coastal Vistula Lagoon

著者 (4件)： Paturej Ewa (Department of Tourism, Recreation and Ecology, University of Warmia and Mazury, Olsztyn, Poland) ,  Gutkowska Agnieszka (Department of Tourism, Recreation and Ecology, University of Warmia and Mazury, Olsztyn, Poland) ,  Koszalka Jacek (Department of Tourism, Recreation and Ecology, University of Warmia and Mazury, Olsztyn, Poland) ,  Bowszys Magdalena (Department of Tourism, Recreation and Ecology, University of Warmia and Mazury, Olsztyn, Poland)
資料名： Oceanologia  (Oceanologia)
巻： 59  号： 1  ページ： 49-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3425A  ISSN： 0078-3234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,物理化学的性質を汽水貯水池における動物プランクトンの発生に影響するかどうかを解析した。研究は32研究サイトの2006年~2009年8月と9月にVistulaラグーンで行った。Vistulaラグーンの環境条件は広く変化した。研究時に,輪虫類の17種,枝角類六種,カイアシ類の十種が認められ,プランクトン動物相の全密度は145から765ind。dm~ 3の範囲であった。統計的分析は,いくつかの動物プランクトン種と特定の環境パラメータの発生との間に有意な相関を示したが,試料採取サイトを,研究年に基づいて分類した。2006の研究地点で記録された動物プランクトンシステムが最も異なるグループを構成している。,物理化学的性質を個々の種(それらの環境要求に依存して),全動物プランクトンクラスタの両方に大きな影響を与える可能性があると結論することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： カイアシ類 ,  *動物プランクトン ,  クラスタ ,  *半鹹水 ,  *プランクトン ,  *物理化学 ,  輪虫類 ,  *沿岸 ,  ファウナ ,  枝角類 ,  *ラグーン ,  統計解析 ,  貯水池
準シソーラス用語： 環境条件 ,  物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 物理化学的性質 ,  動物プランクトン ,  汽水水 ,  沿岸ラグーン

分類 (2件)： プランクトン  (FH02050R) ,  動物に対する影響  (EE05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 汽水 ,  沿岸 ,  ラグーン ,  動物 ,  プランクトン ,  パラメータ