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J-GLOBAL ID:201702249454612705   整理番号:17A0962395

赤外分光法およびラマン分光法の基礎と応用分析事例

Basis and Applications of Infrared and Raman Spectroscopy
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 175-178(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: G0233A  ISSN: 0914-3319  CODEN: NIGAEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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赤外(IR)とRaman分光法は未知物質を同定し,それらの物理的性質を評価するために重要なツールである。最近,それらの性能の改善とアクセーサリーの開発のためにそれらの多くの分野における重要な分析ツールとして使用される。試料の化学構造を同定するために重要である分子結合や格子振動を直接,検出できるのでこれらの分光法は価値がある。IR分光法において分子振動の励起からくる試料の吸収が検出される。他方,Raman分光法において,その波長が照射レーザと異なるRaman散乱光が検出される。この文献においてこれらの振動分光法を考察し,共鳴Raman分光法を用いる異物分析,ミクロFTIR画像,ミクロATR画像,がBB量のストロークオーダ評価とミクロ分析などの印刷工業のために使用されるいくつかの応用を明らかにする。
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引用文献 (4件):
  • 1) 日本分光学会編, "赤外·ラマン分光法", 講談社サイエンティフィク, (2009).
  • 2) 田隅三生編著, "赤外分光測定法-基礎と最新手法", エス·ティ·ジャパン, (2012).
  • 3) 濱口宏夫, 平川暁子編, "ラマン分光法", 学会出版センター, (1988).
  • 4) 堀口博, "赤外吸収図説総覧", 三共出版, (2007).
タイトルに関連する用語 (5件):
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