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J-GLOBAL ID：201702249462410828   整理番号：17A1710043

マイクログリッドへのクラスタ化したスマート配電系統における分散制約最適化を用いた逆飼料電力回復【Powered by NICT】

Back-feed power restoration using distributed constraint optimization in smart distribution grids clustered into microgrids

著者 (2件)： El-Sharafy M. Zaki (Department of Electrical Engineering and Computer Science, York University, 4700 Keele Street, Toronto, ON M3J 1P3, Canada) ,  Farag Hany E.Z. (Department of Electrical Engineering and Computer Science, York University, 4700 Keele Street, Toronto, ON M3J 1P3, Canada)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 206  ページ： 1102-1117  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,スマート配電系統における自動フィードバックサービス回復のための定式化した最適化問題。定式化した問題は,操作のグリッド接続とアイランドモードの両方で動作可能な,マルチマイクログリッドにクラスター化し,スマート配電網の構造に依存している。この目的のために,隣接するマイクログリッド間のパワー移送,回復過程中の三種類を紹介した:荷重伝達,分散発電(DG)移動および組合せ荷重DG移動。定式化された最適化問題は,サービス回復を最大化するために,修復後配置における新しい,事前に定義されない島状マイクログリッド形成の能力を考慮している。中央装置の必要性を回避するために,最適化問題を再定式化し,本研究では,ASA分散制約最適化問題における変数と制約を自動化エージェント間に分散している。問題の複雑さを低減するために,復元問題を二つの逐次的及び相互依存分散の下位問題,すなわち供給適切性と最適再構成に分解した。提案したアルゴリズムは,最適非同期部分オーバレイ(OPTAPO)技術,マルチエージェント環境における分散問題を解くための分散制約剤探索に基づいている,を採用した。いくつかの事例研究は,提案したアルゴリズムの有効性とロバスト性を評価するために実施した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  *電力 ,  *マイクログリッド ,  エージェント ,  事例研究 ,  *配電系統 ,  最適化問題 ,  再構成 ,  ロバスト性 ,  *最適化 ,  アルゴリズム ,  自動化
準シソーラス用語： 分散型発電 ,  配電網 ,  グリッド接続 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 分散制約最適化 ,  分散発生 ,  マイクログリッド ,  回復 ,  スマート配電系統

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： マイクログリッド ,  クラスタ ,  配電系統 ,  制約 ,  最適化 ,  飼料 ,  回復