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J-GLOBAL ID:201702249469512161   整理番号:17A0750069

軟質ポリウレタンフォームの燃焼性を低減するための効果的な構造をもつβ-FeOOHナノロッド充填layer-by-layer被覆の構築【Powered by NICT】

Construction of β-FeOOH nanorod-filled layer-by-layer coating with effective structure to reduce flammability of flexible polyurethane foam
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 243-251  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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β-FeOOHナノロッド充填被覆は,その燃焼性を減少させるためのLBL集合法による軟質ポリウレタンフォーム上に堆積した。コーティングは二組立システムにより構築した:一つは二層系,ポリエチレンイミンとβ-FeOOHナノロッドから構成されるもう一つは三層系,ポリエチレンイミン,β-FeOOHナノロッド,およびアルギン酸ナトリウムで構成された。走査電子顕微鏡像は,ランダム配向と絡み合い網目構造は3層系により組み立てられていることが被覆層について観測できることを示した。コーン熱量測定試験は,三層システムによる組織化皮膜は,対照発泡体のそれらと比較して,ピーク熱放出速度の顕著な低下をもたらすことを明らかにした,61.8%のピーク熱放出速度低下は八層被覆試料に発生したが,二層系により集合した被覆はわずかな減少(<20%)。結果は燃焼時の基本的な発泡体を保護するために十分な厚さの被覆を作製するために有利である三層アプローチに起因していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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ポリウレタン  ,  発泡成形  ,  難燃剤  ,  抵抗性 
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