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J-GLOBAL ID:201702249470017480   整理番号:17A0108810

閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者における持続的気道陽圧換気治療前後の糖化ヘモグロビンレベルの変化【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 575-577  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2113A  ISSN: 1673-7245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重度閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)患者におけるHBA1Cレベルの変化を観察し,中等度のOSAS患者におけるHBA1Cレベルに及ぼす持続的陽圧呼吸(CPAP)の影響を評価する。方法:2013年1月から2015年10月までの間に診断された中重度OSAS患者330例を対象とした。患者を,HBA1Cレベルによって分類した。<6.0%(A群,N=116),6.0%~6.5%(B群,N=110)および≧6.5%(C群,N=104)。すべての患者にCPAP治療3ケ月を行った。治療前後にすべての患者は睡眠時モニタリングとHBA1C検査を行った。【結果】A群と比較して,B群とC群の空腹時血糖は有意に高かったが(P<0.05),B群とC群の間に有意差はなかった(P>0.05)。CPAP治療3ケ月後、C群のHBA1Cレベルと酸素飽和度(SPO_2)≦90%時間は総睡眠時間パーセンテージ(T_(SPO_2)<90%)が治療前より明らかに低かった(P<0.05)。PEARSON相関分析は以下のことを示した。年齢(R=0.44)、収縮期血圧(R=0.57)、拡張期血圧(R=0.50)、空腹時血糖(R=0.64)、無呼吸低呼吸指数(AHI)(R=0.68)、平均SPO_2(R=-0.53)、最低SPO_2(R=-0.28)、T_(SPO_2)<90%(R=0.35)はHBA1Cレベルと相関した(すべてP<0.05)。多変量線形回帰分析により、平均SPO_2(Β-Β)とAHI(Β=0.460)はHBA1Cの影響因子であることが示された(すべてP<0.05)。結論:重度OSAS患者のHBA1Cレベルは低酸素血症の重症度と関係がある。CPAP治療3ケ月後、HBA1C≧6.5%の中重度OSAS患者は改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器疾患の治療一般 

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