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J-GLOBAL ID:201702249478276650   整理番号:17A1098221

早期乳癌患者における腋窩リンパ節病期分類のためのT1強調画像を用いた溶融拡散強調画像の診断能【Powered by NICT】

Diagnostic Performance of Fused Diffusion-Weighted Imaging Using T1-Weighted Imaging for Axillary Nodal Staging in Patients With Early Breast Cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 154-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3206A  ISSN: 1526-8209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早期乳癌(ステージIまたはII)患者における腋窩リンパ節病期分類のためのT1強調画像(T1WI)を用いた溶融拡散強調画像(DWI)の診断能を評価すること。術前乳房磁気共鳴画像(MRI)と根治手術を行った147人の患者における149えきかを登録した。すべての患者はT2強調画像(T2WI),T1WIを用いた溶融DWI,および非脂肪抑制(非FS)T1強調像を施行した。二名の放射線科医は,5点スケールと最も疑わしいリンパ節と屈折率腫瘍の見かけの拡散係数(ADC)値独立して測定を用いることにより,各腋窩リンパ節状態をスコア化した。診断能は,患者が患者に基づいて計算した。Macrometastasisは26.2%,微小転移7.4%,良性リンパ節に存在した66.4%であった。えきかリンパ節転移を予測するための両方の読者の受信者動作特性曲線(AUC)下面積はA DCを用いた複合読み取りのための溶融DWI,と0.868と0.837のT2WI,0.838と0.790の非FS T1WI,0.749と0.727では0.676と0.603であった。腫瘍A DCのAUCは0.709と0.737であったリンパ節A DCについては両方の読者のための0.818と0.781であった。溶融DWIに対する腫瘍A DC,リンパ節A DC,及びリンパ管浸潤状態の段階的添加により,AUCは徐々にリーダ1と0.790,0.863,およびリーダ2 0.901~0.908から0.838,0.892,および0.908から0.924に増加した。T1WIを用いた溶融DWIはリンパ節転移の予測のための通常のT2WIと非FS T1WIより優れた診断性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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腫ようの診断 

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