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J-GLOBAL ID:201702249482328050   整理番号:17A1826401

マウス妊娠におけるCD160受容体発現リンパ球におけるCD4表現型の拡大【Powered by NICT】

Expansion of CD4 phenotype among CD160 receptor-expressing lymphocytes in murine pregnancy
著者 (13件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: ROMBUNNO.12745  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2490A  ISSN: 1046-7408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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細胞表面補助受容体,問題:CD160であるリンパ球にorダウンレギュレート細胞増殖,細胞毒性またはサイトカイン産生が可能である。著者らの目的は,周辺およびマウス妊娠中の母性胎児界面でCD160~+リンパ球を調べることであった。妊娠BALB/cマウスのCD160~+リンパ球の【方法】の研究:CD4~+,CD8~+とガンマ/デルタT細胞表現型,TIM3共発現および細胞毒性活性は,フローサイトメトリーにより分析した。【結果】は,脱落膜におけるCD160~+リンパ球の割合は非妊娠子宮内膜と比較して変化しなかった;が,CD160集団内のCD4~+細胞の比率は有意に増加した。TIM3共抑制分子とCD160~+細胞の細胞毒性の共発現は,脱落膜で増加した。【結論】はCD4~発現CD160~+脱落膜リンパ球の拡大はマウス妊娠中のT細胞機能の潜在的な調節的役割を示唆した新しい観察である。CD160~+リンパ球の変化した免疫学的特性はマウス妊娠の維持に役割を果たす可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体防御と免疫系研究法  ,  生体防御と免疫系一般 

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