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J-GLOBAL ID:201702249483100490   整理番号:17A1121589

廃水の同時処理のための電気化学的プロセスの開発とより付加価値の高い生産物への二酸化炭素の変換【Powered by NICT】

Development of an Electrochemical Process for the Simultaneous Treatment of Wastewater and the Conversion of Carbon Dioxide to Higher Value Products
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 150-159  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの研究者は,選択されたアノードプロセスは,生物学的プロセスに抵抗性汚染物質により汚染された非常に大量の廃水の効果的な治療を可能にすることを示した。一方,様々な研究者が,二酸化炭素は適切な陰極での陰極還元による高付加価値製品,ギ酸または合成ガスのような,に変換できることを示した。これら二つのプロセスは,工業レベルでの更なる開発のための改善が必要であるという興味ある経済的可能性を示した。ここでは,これらの二種類のプロセスは同一細胞で組み合わせたそれらの経済的実現可能性を改善した。特に,ホウ素ドープダイヤモンドアノードでの廃水の陽極処理とスズ陰極でのぎ酸への二酸化炭素のカソード還元を,分割セル中で同時に行った。,従来の生物学的プロセスに抵抗性の広く使用されているアゾ染料であるアシッドオレンジ7の水溶液は,廃水のモデルとして使用した。両プロセスに及ぼす各種操作パラメータ(電流密度,混合速度,およびpHを含む)の影響を調べた。耐性汚染物質で汚染された廃水の処理とギ酸への二酸化炭素の転化率の両方を単一反応器で成功させるために,最適化された運転条件の下で可能である。対電解プロセスは,各個別プロセスに関して経済的性能を実質的に向上させることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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