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J-GLOBAL ID:201702249489430266   整理番号:17A0408216

高分子支持材構造のマイクロ波処理を介したカーボンナノチューブにより促進されたプロパントの固定化【Powered by NICT】

Proppant immobilization facilitated by carbon nanotube mediated microwave treatment of polymer-proppant structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 513  ページ: 297-305  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局在したマイクロ波加熱による被覆への埋め込みによるセラミック粒子(プロパント)の凝集を容易にするために多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)の適用を報告した。熱重量分析(TGA),走査電子顕微鏡(SEM)およびエネルギー分散X線分析(EDX)と原子間力顕微鏡(A FM)はカルボン酸(リジンおよびフマル酸)で共有結合的に官能化したプロッパントをキャラクタライズするために用いた。二官能性酸は被覆(樹脂と高分子)で制御された反応を可能にした。カーボンナノチューブの添加はマイクロ波照射(20s @ 100W)粒子を接合への曝露下で被覆の溶融をもたらした。反応時間(2~24時間の熱処理と比較して)の有意な減少は,MWCNTsの存在に起因する。MWCNTのマイクロ波加熱は,特異的刺激を受ける官能化粒子間の相互作用と接着を作成するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般 

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