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J-GLOBAL ID:201702249511088478   整理番号:17A1728024

65nm CMOS技術による1.48GHz帯域幅をもつ合成開口レーダセンサのための260mW KuバンドFMCWトランシーバ【Powered by NICT】

A 260-mW Ku-Band FMCW Transceiver for Synthetic Aperture Radar Sensor With 1.48-GHz Bandwidth in 65-nm CMOS Technology
著者 (8件):
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巻: 65  号: 11  ページ: 4385-4399  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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小型,軽量,低消費電力と合成開口レーダ(SAR)トランシーバのモノリシック集積はSARイメージングのための小型無人航空機(UAV)にアップロードに適している。本論文では,15GHzでのKuバンドと中心で作動するモノリシック周波数変調連続波(FMCW)SARトランシーバを紹介した。UAV SARの特殊な要求に対処するための技術を提案した。ディジタル同調可能な混合信号モードFMCWチャープシンセサイザは,電力効率的であること,調整可能なチャープ率を提供し,二乗平均平方根(RMS)周波数誤差の最小化を可能にするように設計されている。飽和ドライバアンプ電力増幅器鎖と入力負荷ピーク驚異的な低雑音増幅器は波及効果を無効に実装したイメージング性能の劣化を防止することができる。,地上反射とアンテナ漏れの両方の中間周波数intereferencesを抑制するために使用した十二次能動RC帯域通過フィルタ。二値重み付けプログラマブル利得増幅器と逐次近似アナログ-ディジタル変換器もチップに集積化した。65nm相補型金属酸化膜半導体技術を用いて作製したプロトタイプは1.18から10msにプログラム可能な変調周期の中で,1.48GHzのチャープ帯域幅と<186kHz rms周波数誤差を示した。送信機と受信機RFフロントエンドは,1.1と0.51dBリップルを達成した。FMCW SARトランシーバの機能は遅延線と近接場の範囲の試験により検証した。約110mの距離を用いたSARイメージング実験を成功裏にチッププロトタイプとレンジマイグレーションアルゴリズムを用いて行った。1.2V電源では,トランシーバチップは259.4mWを消費する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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増幅回路  ,  マイクロ波・ミリ波通信  ,  周波数変換回路  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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