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J-GLOBAL ID:201702249521562507   整理番号:17A1250035

優れた検出能力と良好な酸化防止特性を有するAgNW修飾された電気紡糸繊維マットに基づくフレキシブル自己形成サンドイッチ構造歪センサ【Powered by NICT】

A flexible and self-formed sandwich structure strain sensor based on AgNW decorated electrospun fibrous mats with excellent sensing capability and good oxidation inhibition properties
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 28  ページ: 7035-7042  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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銀ナノワイヤ(AgNW)に基づく歪センサは電子皮膚,スマート織物,構造ヘルスモニタリングにおけるそれらの多様な応用のために大きな注目を集めている。しかし,銀ナノワイヤの酸化は,人々の迷惑でしょされており,これらのセンサの使用を制限している。本研究では,この問題を解決するために自己形成したサンドイッチ構造を持つ熱可塑性ポリウレタン電界紡糸膜(TPUEM)とポリジメチルシロキサン(PDMS)の複合体に基づく高性能歪センサを報告した。歪センサはろ過によりTPUEMへのAgNWを導電性ネットワークに続く液体PDMSを用いたスピンコート法によりを形成するにより作製した。サンドイッチ構造は,熱可塑性ポリウレタン(TPU)電界紡糸膜の空隙率とPDMSの流動性に基づいて自己形成した,空気からAgNWの効果的な保護を提供した。結果として,歪センサは30日間でほぼ変化50Scm~ 1の優れた導電性を示さなかった。フレキシブルAgNW利用センサは高感度,優れた信頼性と顕著な安定性と伸縮及び曲げ変形を検出することができた。さらに,開発した歪センサを指曲げ,手首運動と手クレンチングの動きのような人間の動きを検出し,ウェアラブルエレクトロニクス応用において大きな可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物一般及び元素 

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