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J-GLOBAL ID：201702249536396204   整理番号：17A1000898

鉄筋継手の基本と実務を知る III.鉄筋継手の品質確保の最前線 溶接継手の一般化工法

著者 (1件)： 倉持貢 (日本鉄筋継手協)
資料名： 建築技術
号： 812  ページ： 108-109  発行年： 2017年08月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 溶接継手に関する種々の技術的課題に取り組んでおり,JRJI鉄筋溶接工法とはアルミ箔付きセラミック製裏当て材,及び防風フードを用いたトーチシールド方式の溶接工法である。その特徴は,最大鉄筋径であるD51までの溶接を考慮する電流制御機能を有する溶接機を最適とし,鉄筋溶接のノズルとチップ突出長さ10~25mmの組合わせがベストであることを示した。

シソーラス用語： 鉄筋継手 ,  品質管理 ,  *溶接継手 ,  *建設工法 ,  裏当て金 ,  フード ,  溶接トーチ ,  鉄筋 ,  直径 ,  繰返し荷重 ,  引張試験 ,  曲げ試験 ,  *性能評価
準シソーラス用語： JRJI鉄筋溶接工法 ,  防風フード

分類 (2件)： 接合部  (HD03080V) ,  コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋継手 ,  品質確保 ,  溶接継手 ,  一般化 ,  工法