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J-GLOBAL ID:201702249546271758   整理番号:17A1505877

成人患者におけるてんかん症候別3か後抗てんかん薬レジメンの有効性【Powered by NICT】

Efficacy of a third or later antiepileptic drug regimen according to epilepsy syndrome among adult patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 136  ページ: 103-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3270A  ISSN: 0920-1211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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てんかん症候別てんかんを有する成人患者における第三令または,その後の抗てんかん薬(AED)療法の有効性を評価すること。AEDとその効果の時間経過は臨床症状と脳波所見を中心に基づく側頭葉てんかん(TLE, n=153),若年性ミオクローヌスてんかん(JME, n=33),または側頭葉外焦点てんかん(FE, n=263)を有する449例の成人で評価した。開始後AEDの変化はいずれも1レジメンの終了を区別が,線量の変化はなかった。AEDレジメンを変化させることなく,少なくとも1年間発作を起こさなかった患者は無発作と判断された。TLE群の153名の患者の55であった最後の来院時に発作がなく,速度は側頭葉外FE群よりTLE群で有意に低かった。最初のレジメンによる発作消失率は他の群よりTLE群で低かったが,第三レジメンまたは後速度はJME群よりTLE群で有意に高かった。TLE群では,最初のレジメンによる無発作となった患者の大部分は最初のカルバマゼピン(CBZ)で処理した,第四レジメンによる無発作となった患者の大部分は最初のバルプロ酸(VPA)で処理した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 

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