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J-GLOBAL ID:201702249547632311   整理番号:17A1990129

上皮性卵巣癌患者における末梢血循環腫瘍細胞検出の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical Significance of Circulating Tumor Cells Detection from Peripheral Blood of Patients with Epithelial Ovarian Cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 50-51,56  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】上皮性卵巣癌の診断における循環腫瘍細胞検出の価値を評価し,上皮性卵巣癌患者における循環腫瘍細胞と臨床病理学的特徴の間の関係を調査する。方法:免疫磁気ビーズを基礎とした陰性スクリーニングとフローサイトメトリーを用いて、南通市第一人民病院の65例の上皮性卵巣癌患者、21例の良性卵巣疾患患者及び10例の健常者の末梢血循環腫瘍細胞を測定した。多群比較はKruskal-Wallis H検定を採用し、2群の比較はMann-WhitneyU検定を用い、陽性率比較はカイ二乗検定を採用し、ROC曲線の分析を行った。【結果】被験者の動作特性曲線に従って,以下の結果を得た。末梢血循環腫瘍細胞の臨界値が4.5(>4)個の時、そのAUCは0.806であり、上皮性卵巣癌の診断における感度、特異度と陽性予測値はそれぞれ55.4%、96.8%と97.3%であった。末梢血循環腫瘍細胞の含有量は上皮性卵巣癌患者の年齢、組織学的タイプ、病理分化程度、腹腔積液量、腫瘍の大きさ及びリンパ節転移の有無と関係がなかった(すべてP>0.05)。しかし,腫瘍の国際的な産婦人科(FIGO)の病期と遠隔転移(P<0.05)との間には,有意な相関があった。結論:末梢血循環腫瘍細胞の検査は上皮性卵巣癌の診断に対して一定の価値があり、FIGO分期と遠隔転移の存在と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (2件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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