文献
J-GLOBAL ID:201702249584297507   整理番号:17A0996424

アルコール電気酸化のためのリグニンから誘導したPt担持炭素(サブミクロン)繊維電極触媒【Powered by NICT】

Lignin-derived Pt supported carbon (submicron)fiber electrocatalysts for alcohol electro-oxidation
著者 (7件):
資料名:
巻: 211  ページ: 18-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リグニン繊維,りんを含まない,及び白金を負荷したはリグニン/エタノール/りん酸/白金アセチルアセトナート前駆体溶液のエレクトロスピニングによって一段階で調製した。熱化学処理を行ったリグニン系炭素繊維電極触媒を得た。電気紡糸リグニン繊維は空気中安定化,900°Cで炭化した。多孔質集合組織,表面化学およびoxidation/electro耐酸化性に及ぼすりんおよび白金含有量の影響を研究した。りん含有炭素繊維は高い表面積(約を開発した。1200m~2g~( 1))は低いPt粒径(2.1nm)とリン(約無しのそれらの対応物よりも良好な粒子分布を示した。750m~2g~( 1)表面積及び9.6nmのPt粒径)。リンは繊維の酸化と電解酸化抵抗を改善し,調製熱段階中のそれらの酸化を回避することが証明されていると異常な広い作動電位窓(1.9V)を有するミクロ多孔性材料の生成の原因である。重要なPt-P相乗作用が繊維の酸化と電解酸化中の酸素移動が観測された。得られた炭素繊維は,少しのバインダーや伝導率促進剤を含まない電極として直接作用することができる。白金を有する繊維はメタノールとエタノールの電解酸化に優れた触媒性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化,還元  ,  電気化学反応  ,  燃料電池 

前のページに戻る