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J-GLOBAL ID：201702249587188834   整理番号：17A1400429

適応脳-コンピュータインタフェイスに向けて:事象関連電位の検出の精度改善【Powered by NICT】

Towards adaptive brain-computer interfaces: Improving accuracy of detection of event-related potentials

著者 (3件)： Moro Robert (Faculty of Informatics and Information Technologies, Slovak University of Technology in Bratislava, Ilkovic∨ova 2, 842 16 Bratislava, Slovakia) ,  Berger Patrik (Faculty of Informatics and Information Technologies, Slovak University of Technology in Bratislava, Ilkovic∨ova 2, 842 16 Bratislava, Slovakia) ,  Bielikova Maria (Faculty of Informatics and Information Technologies, Slovak University of Technology in Bratislava, Ilkovic∨ova 2, 842 16 Bratislava, Slovakia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SMAP  ページ： 34-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Electroencefalography(EEG)は,人間-コンピュータインタラクションおよび界面の適応とパーソナル化への応用範囲が広い。感情検出のセンサとして,提示された刺激に対する脳の応答に基づく行動をとることを可能にすることを入力装置として使用することができる。後者では,事象関連電位(ERP),信号中の雑音のために困難な作業を確実に検出できることが重要である,手頃な消費者デバイスを用いた場合,Emotivエポックなど。本論文では,事象関連電位(ERP)P300波の検出のためのEEG信号処理と分類の方法を示した。特に適応チャネル選択に焦点を当て,各個々のユーザのための信号処理のための電極の最適サブセットを決定するために線形判別分析と組み合わせた遺伝的アルゴリズムを用いることを提案した。訓練集合のサイズの減少に伴っても既存アプローチよりも優れた結果を標準データセット上で提案手法を評価した。加えて,著者らの方法の結果を比較し,を明らかにするため,標準P300SpellerタスクにEmotivエポックマイクロエンドデバイスを用いたユーザ研究を行い,この装置であるP300検出に適しているかどうか。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  信号処理 ,  入力装置 ,  部分集合 ,  雑音 ,  消費者 ,  *事象関連電位 ,  センサ ,  遺伝的アルゴリズム
準シソーラス用語： 線形判別分析 ,  チャネル選択 ,  脳波信号 ,  P300事象関連電位 ,  パーソナル化 ,  *ブレインコンピュータインタフェイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 適応 ,  脳 ,  コンピュータインタフェイス ,  事象関連電位