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J-GLOBAL ID:201702249627247176   整理番号:17A0971650

麻酔(MEETS PANDA)中の認識を防止するためのセボフルランの呼気終末濃度のモニタリング:前向き臨床試験【Powered by NICT】

Monitoring the end-tidal concentration of sevoflurane for preventing awareness during anesthesia (MEETS-PANDA): A prospective clinical trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  ページ: 44-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内視鏡手術中の呼気終末セボフルラン(ETS)をモニタリング全身麻酔を受けた患者における術中意識の発生率を低下させることができると仮定した。ここでは,手術中の意識と他の相関因子の発生率を記録し,比較した。全身麻酔を受けた二千五百名のASA I~III患者高齢18 80年を無作為に2群(n=1250)に分けた:通常ケア群(R)とETS濃度群(E)。ETS濃度はE群でモニターし,0.7 1.3のセボフルラン最小肺胞内濃度(MAC)に維持された;R群は通常のケアを用いてモニターし,セボフルランは維持された。患者は手術後に顕在記憶24 48時間に関するアンケートによる術中意識を評価した。総計2532名の患者を選択し,86名の患者は除外した。群では,1219人の患者はE群に分けた,1227例はR群に分けた。術中意識については,E群は2名の患者を有し,R群は14であった。R群と比較して,グループEにおける術中意識の発生率は有意に低かった(p=0.003)時間平均ETS濃度とセボフルラン投与群E(p<0.05)で低くと有意な変化はいずれの群においても気管抜管時間,静脈内全身麻酔薬投与,または術後合併症発生率では見られなかった(p>0.05)。術中意識の発生率は女性における高いR群(p<0.05)の男性。ETS誘導麻酔を用い,セボフルラン濃度(0.7 1.3 MAC)を維持する内視鏡手術中の患者認識の発生率を減少させることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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全身麻酔 
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