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J-GLOBAL ID:201702249629374150   整理番号:17A1548591

間欠アニールした塑性変形したAl中の流れ応力と電気抵抗率【Powered by NICT】

Flow stress and electrical resistivity in plastically deformed Al subjected to intermittent annealing
著者 (2件):
資料名:
巻: 706  ページ: 256-268  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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流動応力と電気抵抗率の挙動を298Kまでの温度で間欠的アニーリングと4Kで変形した純Al多結晶で研究した。電気抵抗率測定は,転位-転位相互作用と転位-デブリ相互作用により決定される塑性流動の領域間の識別を可能にした。4Kで連続した変形は転位-転位相互作用による制御された動的準平衡の下で発生した。この領域は,Taylor型応力-転位密度の関係,τ≒0.2μbρにより表現される。アニールした試料における即時降伏後変形の開始は転位-デブリ相互作用によって支配されており,転位生産の高い速度と流れ応力増加の低速度転位林相互作用により決定されるよりも特性化した。298Kまで焼なましすると,Alは相関応力と抵抗回復の二つの領域,アニーリング中のエネルギー放出の量により制御を示した。回復可能と回復不能な欠陥の成分に対する転位の流れ応力と密度の間の関係は,二つの異なるスケーリング則の実験的測定データから評価した。τ∝ρ,Taylor方程式は連続的に変形した試料における抵抗率の結果から決定した転位密度の流れ応力の良好な推定値を与えるが,間欠的焼なましを受けた試料でかなり応力-転位密度依存性を歪ませることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属の格子欠陥  ,  変態組織,加工組織 

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