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J-GLOBAL ID:201702249719554946   整理番号:17A1444542

Ca処理のない二次精錬プロセスにおけるAlキルド高S含有鋼におけるCaS形成の機構【Powered by NICT】

Mechanism of a CaS Formation in an Al-Killed High-S Containing Steel during a Secondary Refining Process without a Ca-Treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700147  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Ca処理なし二次精錬法中のAlキルド高S含有鋼中のCaS形成機構を理解するために研究した。LF精錬の初期段階では,CaSは脱硫前の高S活性によるCaとSの間の反応により,既存の介在物に形成された。脱硫の進行とともに,CaS相はCaS安定性の減少によるCaO相に変化した。この組成変化は固相における高速質量拡散の困難性のために,長い時間を要するので,LF精錬中の完全とは言えない。RH処理中に,FeS添加はSの活性,介在物中のCaOと反応してCaS相を形成することを増加させた。同時に,CaS相はCaとS.その結果間の反応により形成され,介在物の大部分はAl_2O_3+CaS相となる。Ca処理なしに二次精錬中のCaS形成挙動は二つの反応に関する熱力学的駆動力に従う:一つは介在物とSのCaO間の反応であり,もう一つはCaとSの間の反応であるCopyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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製鋼 
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